晴れた日にひまわり組は砂遊びを行いました。砂場を見つけると手を伸ばしたり、指を差して〝行きたい〟と伝えていた子ども達でした。
砂場へ行くと、砂を手でギュッと握ってみたり、足で触れて砂の感触を味わったりする姿が見られました。保育者が砂で山を作ったり、砂の中にある貝殻を見せると山を崩したり、貝殻をつまんでじっと見つめる子ども達、初めての砂遊びに夢中でした。
「砂遊び終わりにしよう」と呼びかけ足や手に付いた砂を払い落す保育者を見て真似をしてパタパタとしてみる姿が見られたり、友達の手を握って〝行くよ〟と言っているかのような姿も見られ子ども達の成長を感じます。
3学期からは、砂遊びでスコップやカップを出して遊んだり、トンネルなどの遊具遊びなど色々なことに挑戦していきたいと思います。