梅雨に入り、湿度が高くじめじめした日が続いており、室内で過ごす時間が増えていますが、こあらぐみでは晴れた日に外で遊ぶことを伝えると大喜びの子ども達です。
裸足になって園庭に出ると砂場ではふかふかの砂を両手で集めて泥団子を作ったり、足を砂で埋めたりして楽しんでいます。
雨が上がった日には水たまりで遊び、様々な大きさのところに入って“バシャバシャ”と水しぶきを立てたり「水が冷たい!」「泥が柔らかいね!」などと保育者や友達と話したりして泥や水の冷たさや感触を楽しむ姿が見られました。
もうすぐ梅雨明けとなってきますが、本格的な水あそびに向け、晴れた日にはこまめに水分補給を行うなど熱中症対策にも気を付けて過ごしていきたいと思います。